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⇒おもに企業様や個人ご自宅への訪問サポートを行っています。
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2015年02月23日

Word 2013 テンプレート


テンプレートとは、文書のひな形のことです。

文書にあからじめタイトルや項目が入力されていて、

書式なども設定されています。

文書中に文字を入力するだけで簡単に文書を作成できます。


1.Wordを起動します。
2.「オンラインテンプレートの検索」にキーワードを入力し、検索ボタンをクリックします。



3.利用するテンプレートをクリックします。



4.「作成」をクリックします。



5.テンプレートがダウンロードされます。


  


Posted by 服部 勝寿 at 23:23Comments(0)Word2013

2015年02月21日

新しくなったMOS 2013


MOS2010までは、1回分の試験問題がそれぞれ独立した問題で構成されている、

いわゆる「一問一答」の試験形式でした。


MOS2013からは、これまでの試験形式が大幅に変更され、

1回分の試験問題でひとつの文書を完成させる

「成果物(ファイル)完成型」の試験形式になりました。





成果物を完成させるまでの問題がすべてつながっており、

前の問題を解答しなければ、後の問題が解答できない場合があります。

MOS2013では、最初の問題でテキストファイルをインポートする問題が

出題される確率が非常に高いので、この操作は必ずマスターしておきましょう。

この問題が解けないと、次の問題を解くことができなくなってしまいます。
  


Posted by 服部 勝寿 at 00:05Comments(0)パソコン資格

2015年02月20日

MOS資格のメリットとは?


1.ワード、エクセルのスキルを客観的に証明できる。

就職面接の場面で『パソコンは使えますか?』という質問が出ることがあります。

その時に『ワードが使えます、エクセルはできます』といくら口頭で言ったとしても、

それを客観的に証明することができません。

しかし、MOS資格を持っていれば自分のパソコンスキルを客観的に証明することができます。



2.事務職に就くための努力をしたことを証明できる。

特に事務職では、ワードやエクセルを使うことは、電卓を使うことと同じくらい日常的になっています。

事務職の経験のない方が、これから事務職を目指すのであれば、ぜひ取得すべきです。

取得することで『私は事務の仕事に必要なワード、エクセルの基本的なスキルを身につけるための

努力をしてきました』ということを証明することができます。





集中して学習すれば、初心者の方でも2~3週間で取得できます。

ぜひチャレンジしてみましょう!(^^)
  


Posted by 服部 勝寿 at 00:48Comments(0)パソコン資格

2015年02月18日

パソコンインストラクターの役割(3)


■受講生からの質問に適切に対応する

受講生から質問があるということは、積極的に講習に参加している証拠であり、

理解しようとしている証拠です。

質問を受けた場合は、どんなときも感謝し、歓迎しましょう。

このような姿勢は、インストラクターが受講生を受け入れていることを示し、

信頼関係を作り、維持するためにも重要なことです。

講習の流れに沿った質問の場合は、できるだけその場で対応します。

そうでない質問や回答するのに時間がかかりそうな質問には、

「休憩時間や別の時間を設けて回答する」旨を受講生に伝えて対応します。


■回答の仕方について

1.即答方式

すぐに答える一般的な方式です。

質問の内容を理解し、的確に回答します。


2.後回し方式

後で扱うことが決まっている場合や後で答えたほうが理解が深まることが

予測される場合、一旦後回しにして適切なタイミングで答える方式です。

受講生には、後で回答することと、いつごろ回答するかを伝えます。


3.調査回答方式

調べなければ答えられない場合は、受講生の了解を得て、後で回答する方式です。

いつ回答するかを明確にし、必ず回答します。


4.代弁方式

インストラクターが直接答えず、ほかの受講生にも考えてもらう方式です。

「いい質問ですね。みんなで考えてみましょうか」など、

質問を受講生全体の質問に置き換えると、

全員で考えるという効果が生まれます。

  


Posted by 服部 勝寿 at 23:19Comments(0)パソコンインストラクター

2015年02月17日

パソコンインストラクターの役割(2)


■ふさわしいふるまい

インストラクターは、受講生から常に見られています。

服装や身だしなみに気を配るのはもちろん、言葉づかいや行動にも気を配ります。

受講生は、インストラクターの言葉や行動に敏感に反応します。

インストラクターの何気ないひと言で、モチベーションが上がったり、

やる気を失ってしまう場合もあります。

インストラクターと受講生が互いに尊重しあう関係を作るよう心がけます。



■すべての受講生に気を配る

インストラクターは、受講生の性別、外見、講座への参加意欲、スキルレベルに関わらず、

すべての受講生に公平に気を配ることを心がけなければなりません。

受講生に積極的に声かけを行い、コミュニケーションを図ります。



■自分のミスを認めて対応する

インストラクターもたまにはミスをしたり、場合によっては受講生からミスを指摘されたり

する場合もあります。自分がミスをしたり、受講生からミスを指摘された場合は、

素直に謝り、そのミスに対してどのように対応するかを伝えます。


  


Posted by 服部 勝寿 at 22:29Comments(0)パソコンインストラクター

2015年02月16日

パソコンインストラクターの役割(1)


最近は、スマートフォンやタブレットなどの普及により、

パソコンを教える機会がめっきり少なくなってきてしまい、

ブログを更新することもなくなっていました。


しかし、どんなに教える機会が少なくなっても、

私はパソコンインストラクターという仕事が好きなのです(^^)


パソコンインストラクターには、パソコンを利用されるユーザーに対し、

講習会や個別指導で操作技術や利用方法を伝えたりするほか、

新しい機器やソフトウェアの導入時に利用方法をデモンストレーションしたり、

導入後のアフターフォローをするなどたくさんの役割があります。


パソコンの操作方法や知識に精通しているだけでなく、

パソコンは「難しそう」「苦手」という意識を持ちがちな受講生の方に、

身近に感じてもらえるようわかりやすく紹介し、

苦手意識を取り除くのもインストラクターの重要な役割です。

従って「自分でできる」だけではインストラクターとはいえません。


受講生とコミュニケーションをとりながら、相手の立場になって伝える必要があります。

インストラクターは講習の中で自分らしさを表現し、相手の良さも引き出しながら、

講習を創り出していくやりがいのある仕事なのです(^^)
  


Posted by 服部 勝寿 at 23:39Comments(0)パソコンインストラクター