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2018年03月08日
列幅や行の高さをセンチメートルで設定する
エクセルで標準の列幅は、8.38 ポイント( 72 ピクセル )に設定されています。

行の高さは、13.50 ポイント( 18 ピクセル )に設定されています。

表示モードを [ ページレイアウトビュー ] に変更すると、
列幅や行の高さをセンチメートル単位で設定することができます。
【操作手順】
表示(タブ)の [ ページレイアウト ] をクリックします。

画面の表示が [ ページレイアウトビュー ] に変わります。

[ ページレイアウトビュー ] の状態で、列番号の境界線でドラッグすると、
センチメートル単位で設定できます。

行の高さも同様に、センチメートル単位で設定できます。

【補足】
表示モードを通常に戻すには、表示(タブ)の [ 標準 ] をクリックします。

通常の表示モードに戻ります。

行の高さは、13.50 ポイント( 18 ピクセル )に設定されています。
表示モードを [ ページレイアウトビュー ] に変更すると、
列幅や行の高さをセンチメートル単位で設定することができます。
【操作手順】
表示(タブ)の [ ページレイアウト ] をクリックします。
画面の表示が [ ページレイアウトビュー ] に変わります。
[ ページレイアウトビュー ] の状態で、列番号の境界線でドラッグすると、
センチメートル単位で設定できます。
行の高さも同様に、センチメートル単位で設定できます。
【補足】
表示モードを通常に戻すには、表示(タブ)の [ 標準 ] をクリックします。
通常の表示モードに戻ります。
2018年03月07日
IF 関数で条件判断を行う
IF 関数は 「 もし条件を満たせば~する、そうでなければ~する。 」 というように、
「 条件を満たす場合 」 と 「 満たさない場合 」 で表示する内容を変える関数です。
IF 関数では以下の 「 比較演算子 」 を利用します。

【例題】
D4 ~ D10 のセル範囲に、
「 売上実績 」 が 「 売上目標 」 以上の場合は、
" 達成 " と表示し、そうでなければ " 未達成 " と表示します。

【操作手順】
D4 をクリックします。

fx ( 関数の挿入 ) ボタンをクリックします。

[ 関数の挿入 ] ダイアログボックスが表示されます。
[ 関数の分類 ] から [ 論理 ] をクリックします。

[ IF ] をクリックして、 [ OK ] をクリックします。

IF 関数のボックスが表示されます。
[ 論理式 ] にカーソルが表示されていることを確認します。

C4 をクリックします。

" >= " と半角で入力します。

B4 をクリックします。

[ 真の場合 ] にカーソルを移動して、" 達成 " と入力します。

[ 偽の場合 ] にカーソルを移動して、" 未達成 " と入力します。

[ OK ] をクリックします。

D4 に " 達成 " と表示され、数式バーに数式が表示されていることを確認します。

D4 をクリックして、セルの右下にマウスを合わせます。

マウスポインタが + の形に変わったら、D10 までドラッグします。

それぞれの評価が表示されます。

「 条件を満たす場合 」 と 「 満たさない場合 」 で表示する内容を変える関数です。
IF 関数では以下の 「 比較演算子 」 を利用します。

【例題】
D4 ~ D10 のセル範囲に、
「 売上実績 」 が 「 売上目標 」 以上の場合は、
" 達成 " と表示し、そうでなければ " 未達成 " と表示します。

【操作手順】
D4 をクリックします。

fx ( 関数の挿入 ) ボタンをクリックします。

[ 関数の挿入 ] ダイアログボックスが表示されます。
[ 関数の分類 ] から [ 論理 ] をクリックします。

[ IF ] をクリックして、 [ OK ] をクリックします。

IF 関数のボックスが表示されます。
[ 論理式 ] にカーソルが表示されていることを確認します。

C4 をクリックします。

" >= " と半角で入力します。

B4 をクリックします。

[ 真の場合 ] にカーソルを移動して、" 達成 " と入力します。

[ 偽の場合 ] にカーソルを移動して、" 未達成 " と入力します。

[ OK ] をクリックします。

D4 に " 達成 " と表示され、数式バーに数式が表示されていることを確認します。

D4 をクリックして、セルの右下にマウスを合わせます。

マウスポインタが + の形に変わったら、D10 までドラッグします。

それぞれの評価が表示されます。

2018年03月06日
RANK.EQ 関数で順位を求める
RANK.EQ(ランク.イコール)関数は、順位を求める関数です。
値の大きい順に順位を求めたり、値の小さい順に順位を求めることができます。
【操作手順】
ここでは [ 合計点 ] の高い順に順位を求めます。
順位を求めるセル " F4 " をクリックします。

[ fx ]( 関数の挿入 )ボタンをクリックします。

[ 関数の挿入 ]ダイアログボックスが表示されます。
[ 関数の分類 ] から [ 統計 ]をクリックします。

下にスクロールして [ RANK.EQ ] をクリックして、[ OK ] をクリックします。

RANK.EQ 関数のボックスが表示されます。

[ 数値 ] にカーソルがあることを確認し、 " E4 " をクリックします。

[ 参照 ] をクリックし、 " E4:E13 " をドラッグして選択します。

ファンクションキーの F4 キーを 1回押して 「 絶対参照 」 にします。

" $E$4:$E$13 " と表示されます。

※参照範囲は、数式をコピーしても常に同じ範囲なので絶対参照にします。
[ 順序 ] をクリックして、0(ゼロ)と入力します。

値の大きい順の場合は、0(ゼロ)と入力しますが、0(ゼロ)は省略しても構いません。
値の小さい順の場合は、1,2 ・・・などの整数を入力します。
[ OK ] をクリックします。

セル " F4 " に順位が表示されます。
数式バーには数式が表示されていることを確認します。

フィルハンドルにマウスを合わせて、 " F13 " までドラッグし、数式をコピーします。

それぞれの順位が表示されます。

値の大きい順に順位を求めたり、値の小さい順に順位を求めることができます。
【操作手順】
ここでは [ 合計点 ] の高い順に順位を求めます。
順位を求めるセル " F4 " をクリックします。

[ fx ]( 関数の挿入 )ボタンをクリックします。

[ 関数の挿入 ]ダイアログボックスが表示されます。
[ 関数の分類 ] から [ 統計 ]をクリックします。

下にスクロールして [ RANK.EQ ] をクリックして、[ OK ] をクリックします。

RANK.EQ 関数のボックスが表示されます。

[ 数値 ] にカーソルがあることを確認し、 " E4 " をクリックします。

[ 参照 ] をクリックし、 " E4:E13 " をドラッグして選択します。

ファンクションキーの F4 キーを 1回押して 「 絶対参照 」 にします。

" $E$4:$E$13 " と表示されます。

※参照範囲は、数式をコピーしても常に同じ範囲なので絶対参照にします。
[ 順序 ] をクリックして、0(ゼロ)と入力します。

値の大きい順の場合は、0(ゼロ)と入力しますが、0(ゼロ)は省略しても構いません。
値の小さい順の場合は、1,2 ・・・などの整数を入力します。
[ OK ] をクリックします。

セル " F4 " に順位が表示されます。
数式バーには数式が表示されていることを確認します。

フィルハンドルにマウスを合わせて、 " F13 " までドラッグし、数式をコピーします。

それぞれの順位が表示されます。

2018年02月20日
COUNT 関数(セルの個数を数える)
COUNT ( カウント ) 関数は、
数値データが入力されているセルの個数を数える関数です。
文字データが入力されているセルや空白セルの個数は数えません。
【操作手順】
COUNT 関数を使用して、出席者数を数えます。
E2 をクリックします。

ホーム(タブ)の [ Σ オートSUM ] の ▼ をクリックします。

一覧から [ 数値の個数 ] をクリックします。

E1 が点線で囲まれ、= COUNT ( E1 ) と表示されます。
※関数は隣接している数値データを自動的に認識します。

出席者数を求めるセル範囲 " C4:C13 " をドラッグして選択します。
= COUNT ( C4:C13 ) と表示されます。

Enter キーで確定すると、出席者数が " 8 " と表示されます。
※ C7 と C12 の " 欠席" は、文字データなのでカウントしません。
数式バーに数式が表示されていることを確認します。

数値データが入力されているセルの個数を数える関数です。
文字データが入力されているセルや空白セルの個数は数えません。
【操作手順】
COUNT 関数を使用して、出席者数を数えます。
E2 をクリックします。

ホーム(タブ)の [ Σ オートSUM ] の ▼ をクリックします。

一覧から [ 数値の個数 ] をクリックします。

E1 が点線で囲まれ、= COUNT ( E1 ) と表示されます。
※関数は隣接している数値データを自動的に認識します。

出席者数を求めるセル範囲 " C4:C13 " をドラッグして選択します。
= COUNT ( C4:C13 ) と表示されます。

Enter キーで確定すると、出席者数が " 8 " と表示されます。
※ C7 と C12 の " 欠席" は、文字データなのでカウントしません。
数式バーに数式が表示されていることを確認します。

2018年02月19日
COUNTA 関数(セルの個数を数える)
COUNTA ( カウントエー ) 関数は、空白でないセルの個数を数える関数です。
商品数や在席者数など、件数を数えたいときに利用すると便利です。
【操作手順】
COUNTA 関数を使用して、在席者数を数えます。
E1 をクリックします。

[ fx ] ( 関数の挿入 ) ボタンをクリックします。

[ 関数の挿入 ] ダイアログボックスが表示されます。
[ 関数の分類 ] から [ 統計 ] をクリックします。

下にスクロールして [ COUNTA ] をクリックして、[ OK ] をクリックします。

COUNTA 関数のボックスが表示されます。
[ 値1 ] にカーソルが表示されていることを確認します。

B4:B13をドラッグして選択します。
※在席者数を数えるので、氏名が入力されているセル範囲を選択します。

[ 値1 ] に " B4:B13 " と表示されたことを確認して、[ OK ] をクリックします。

E1 に " 10 " と表示され、在席者数が " 10人 " ということが分かります。
数式バーに数式が表示されていることを確認します。

商品数や在席者数など、件数を数えたいときに利用すると便利です。
【操作手順】
COUNTA 関数を使用して、在席者数を数えます。
E1 をクリックします。

[ fx ] ( 関数の挿入 ) ボタンをクリックします。

[ 関数の挿入 ] ダイアログボックスが表示されます。
[ 関数の分類 ] から [ 統計 ] をクリックします。

下にスクロールして [ COUNTA ] をクリックして、[ OK ] をクリックします。

COUNTA 関数のボックスが表示されます。
[ 値1 ] にカーソルが表示されていることを確認します。

B4:B13をドラッグして選択します。
※在席者数を数えるので、氏名が入力されているセル範囲を選択します。

[ 値1 ] に " B4:B13 " と表示されたことを確認して、[ OK ] をクリックします。

E1 に " 10 " と表示され、在席者数が " 10人 " ということが分かります。
数式バーに数式が表示されていることを確認します。

2018年02月16日
MIN 関数で最小値を求める
MIN (ミニマム) 関数は、最小値を求める関数です。
最小値を求めるセル範囲を選択するだけで、簡単に求めることができます。
【操作手順】
最小値を表示したいセル " B12 " をクリックします。

ホーム(タブ)の [ Σ オートSUM ] ▼ をクリックします。

[ 最小値 ] をクリックします。

B4 ~ B11 が点線で囲まれ、 = MIN ( B4:B11 ) と表示されます。

最小値を求めるセル範囲 " B4:B8 " をドラッグして選択します。
= MIN ( B4:B8 ) と表示されます。

Enter キーで確定すると、最小値が求められます。

数式バーに数式が表示されていることを確認します。

B12 をクリックして、セルの右下にマウスを合わせます。

マウスポインタが + の形に変わったら、E12 までドラッグします。

数式がコピーされ、それぞれの最小値が求められます。

最小値を求めるセル範囲を選択するだけで、簡単に求めることができます。
【操作手順】
最小値を表示したいセル " B12 " をクリックします。

ホーム(タブ)の [ Σ オートSUM ] ▼ をクリックします。

[ 最小値 ] をクリックします。

B4 ~ B11 が点線で囲まれ、 = MIN ( B4:B11 ) と表示されます。

最小値を求めるセル範囲 " B4:B8 " をドラッグして選択します。
= MIN ( B4:B8 ) と表示されます。

Enter キーで確定すると、最小値が求められます。

数式バーに数式が表示されていることを確認します。

B12 をクリックして、セルの右下にマウスを合わせます。

マウスポインタが + の形に変わったら、E12 までドラッグします。

数式がコピーされ、それぞれの最小値が求められます。

2018年02月15日
MAX 関数で最大値を求める
MAX 関数は、最大値を求める関数です。
最大値を求めるセル範囲を選択するだけで、簡単に求めることができます。
【操作手順】
最大値を表示したいセル " B11 " をクリックします。

ホーム(タブ)の [ Σ オートSUM ] ▼ をクリックします。

[ 最大値 ] をクリックします。

B4 ~ B10 が点線で囲まれ、 = MAX ( B4:B10 ) と表示されます。

最大値を求めるセル範囲 " B4:B8 " をドラッグして選択します。
= MAX ( B4:B8 ) と表示されます。

Enter キーで確定すると、最大値が求められます。

数式バーに数式が表示されていることを確認します。

B11 をクリックして、セルの右下にマウスを合わせます。

マウスポインタが + の形に変わったら、E11までドラッグします。

数式がコピーされ、それぞれの最大値が求められます。

最大値を求めるセル範囲を選択するだけで、簡単に求めることができます。
【操作手順】
最大値を表示したいセル " B11 " をクリックします。

ホーム(タブ)の [ Σ オートSUM ] ▼ をクリックします。

[ 最大値 ] をクリックします。

B4 ~ B10 が点線で囲まれ、 = MAX ( B4:B10 ) と表示されます。

最大値を求めるセル範囲 " B4:B8 " をドラッグして選択します。
= MAX ( B4:B8 ) と表示されます。

Enter キーで確定すると、最大値が求められます。

数式バーに数式が表示されていることを確認します。

B11 をクリックして、セルの右下にマウスを合わせます。

マウスポインタが + の形に変わったら、E11までドラッグします。

数式がコピーされ、それぞれの最大値が求められます。

2018年02月13日
AVERAGE 関数で平均値を求める
AVERAGE 関数は、平均値を求める関数です。
平均を求めるセル範囲を選択するだけで、簡単に求めることができます。
【操作手順】
平均値を表示したいセル " B10 " をクリックします。

ホーム(タブ) の [ Σ オートSUM ] ▼ をクリックします。

一覧から [ 平均 ] をクリックします。

B4 ~ B9 が点線で囲まれ、 = AVERAGE ( B4:B9 ) と表示されます。

平均を求めるセル範囲 " B4:B8 " をドラッグして選択します。
= AVERAGE ( B4:B8 ) と表示されます。

Enter キーで確定すると、平均値が求められます。

数式バーに数式が表示されていることを確認します。

B10 をクリックして、セルの右下にマウスを合わせます。

マウスポインタが + の形に変わったら、E10 までドラッグします。

数式がコピーされ、それぞれの平均値が求められます。

平均を求めるセル範囲を選択するだけで、簡単に求めることができます。
【操作手順】
平均値を表示したいセル " B10 " をクリックします。

ホーム(タブ) の [ Σ オートSUM ] ▼ をクリックします。

一覧から [ 平均 ] をクリックします。

B4 ~ B9 が点線で囲まれ、 = AVERAGE ( B4:B9 ) と表示されます。

平均を求めるセル範囲 " B4:B8 " をドラッグして選択します。
= AVERAGE ( B4:B8 ) と表示されます。

Enter キーで確定すると、平均値が求められます。

数式バーに数式が表示されていることを確認します。

B10 をクリックして、セルの右下にマウスを合わせます。

マウスポインタが + の形に変わったら、E10 までドラッグします。

数式がコピーされ、それぞれの平均値が求められます。

2018年02月09日
表にテーブルスタイルを設定する
作成した表に [ テーブル ] 機能を設定すると [ テーブルスタイル ] を使用して、
罫線や塗りつぶしの色などのスタイル(デザイン)を簡単に設定できます。
【操作手順】
表内をクリックします ( 表内であればどこでも構いません ) 。

挿入(タブ)の [ テーブル ] をクリックします。

[ テーブルの作成 ] ダイアログボックスが表示されます。
表の範囲が表示されていることを確認して [ OK ] をクリックします。

表にスタイル( デザイン )が設定されます。

デザイン(タブ)の [ テーブルスタイル ] ▼ をクリックします。

任意のスタイルをクリックします。

スタイルが設定されます。

スタイルを解除したいときは [ クリア ] をクリックします。

罫線や塗りつぶしの色などのスタイル(デザイン)を簡単に設定できます。
【操作手順】
表内をクリックします ( 表内であればどこでも構いません ) 。

挿入(タブ)の [ テーブル ] をクリックします。

[ テーブルの作成 ] ダイアログボックスが表示されます。
表の範囲が表示されていることを確認して [ OK ] をクリックします。

表にスタイル( デザイン )が設定されます。

デザイン(タブ)の [ テーブルスタイル ] ▼ をクリックします。

任意のスタイルをクリックします。

スタイルが設定されます。

スタイルを解除したいときは [ クリア ] をクリックします。

2018年02月08日
用紙の中央に体裁よく印刷する方法
エクセルで表やグラフを印刷しようとすると、
初期の設定では、用紙の左上に寄ってしまいます。

[ ページ設定 ] ダイアログボックスを使うと、
表やグラフを用紙の中央に体裁よく印刷できます。
【操作手順】
ページレイアウト(タブ)の [ ページ設定 ] グループから
ダイアログボックス起動ボタンをクリックします。

[ ページ設定 ] ダイアログボックスの余白(タブ)をクリックします。

[ 水平 ] にチェックを入れると、用紙の幅に対して中央に印刷されます。


[ 垂直] にチェックを入れると、用紙の高さに対して中央に印刷されます。


[ 水平 ] [ 垂直 ] の両方にチェックを入れると、用紙の中央に印刷されます。


初期の設定では、用紙の左上に寄ってしまいます。

[ ページ設定 ] ダイアログボックスを使うと、
表やグラフを用紙の中央に体裁よく印刷できます。
【操作手順】
ページレイアウト(タブ)の [ ページ設定 ] グループから
ダイアログボックス起動ボタンをクリックします。

[ ページ設定 ] ダイアログボックスの余白(タブ)をクリックします。

[ 水平 ] にチェックを入れると、用紙の幅に対して中央に印刷されます。


[ 垂直] にチェックを入れると、用紙の高さに対して中央に印刷されます。


[ 水平 ] [ 垂直 ] の両方にチェックを入れると、用紙の中央に印刷されます。


2018年02月07日
表の項目名を常に表示する方法
エクセルで表をスクロールすると、表の項目名もスクロールされてしまいます。
「 ウィンドウ枠の固定 」 という機能を使うと、
表の項目名は固定したまま、データだけをスクロールできます。
【操作手順】
この表の場合、1~3 行目を固定して、4 行目以降をスクロールします。

行番号 " 4 " ( 項目名のすぐ下の行 ) をクリックします。

表示(タブ)から 「 ウィンドウ枠の固定 」 をクリックします。

一覧から 「 ウィンドウ枠の固定 」 をクリックします。

画面をスクロールしてみると、
項目名 ( 3 行目より上 ) は固定されたまま、4 行目以降がクロールされます。

「 ウィンドウ枠の固定 」 という機能を使うと、
表の項目名は固定したまま、データだけをスクロールできます。
【操作手順】
この表の場合、1~3 行目を固定して、4 行目以降をスクロールします。

行番号 " 4 " ( 項目名のすぐ下の行 ) をクリックします。

表示(タブ)から 「 ウィンドウ枠の固定 」 をクリックします。

一覧から 「 ウィンドウ枠の固定 」 をクリックします。

画面をスクロールしてみると、
項目名 ( 3 行目より上 ) は固定されたまま、4 行目以降がクロールされます。

2018年02月06日
セルに模様を付ける
「 セルの書式設定 」 ダイアログボックスの[塗りつぶし(タブ)]から、
セルに模様を付けることができます。
【操作手順】
模様を付けるセルで、右クリックして 「 セルの書式設定 」 をクリックします。

「 セルの書式設定 」 ダイアログボックスが表示されます。
[ 塗りつぶし(タブ) ] をクリックします。

[ パターンの色 ] から任意の色をクリックします。

[ パターンの種類 ] から任意のパターンをクリックします。

[ サンプル ] で模様を確認して [ OK ] ボタンをクリックします。

セルに模様が付きます。

セルに模様を付けることができます。
【操作手順】
模様を付けるセルで、右クリックして 「 セルの書式設定 」 をクリックします。

「 セルの書式設定 」 ダイアログボックスが表示されます。
[ 塗りつぶし(タブ) ] をクリックします。

[ パターンの色 ] から任意の色をクリックします。

[ パターンの種類 ] から任意のパターンをクリックします。

[ サンプル ] で模様を確認して [ OK ] ボタンをクリックします。

セルに模様が付きます。

2018年02月05日
セルの絶対参照
「 セルの絶対参照 」 とは、特定のセルを常に固定することです。
セルの絶対参照を使って数式を入力すると、
コピーや移動を行っても、数式のセルは変更されません。
セルを絶対参照にするには、
F4 キーを使って " $ " の記号を付けて、 $A$1 のように指定します。
【操作手順】
F4 をクリックして、「 = E4 / E9 」 と入力します。

E9 の後ろにカーソルがあることを確認して、キーボードの F4 キーを押します。

数式が 「 = E4 / $E$9 」 と表示されます。

Enter キーを押して確定すると、構成比が表示されます。

オートフィルを使って F4 の数式を F9 までコピーします。

それぞれの構成比が表示されます。

構成比が表示されたセルをクリックして、E9 が絶対参照になっていることを確認します。

セルの絶対参照を使って数式を入力すると、
コピーや移動を行っても、数式のセルは変更されません。
セルを絶対参照にするには、
F4 キーを使って " $ " の記号を付けて、 $A$1 のように指定します。
【操作手順】
F4 をクリックして、「 = E4 / E9 」 と入力します。

E9 の後ろにカーソルがあることを確認して、キーボードの F4 キーを押します。

数式が 「 = E4 / $E$9 」 と表示されます。

Enter キーを押して確定すると、構成比が表示されます。

オートフィルを使って F4 の数式を F9 までコピーします。
それぞれの構成比が表示されます。
構成比が表示されたセルをクリックして、E9 が絶対参照になっていることを確認します。
2018年02月02日
行を挿入する
表を作成したあとに新しい行を挿入するには、行番号で右クリックします。
行を挿入すると、すぐ上の行と同じ書式が設定されますが、
「 挿入オプション 」 ボタンを使うと、上下どちらの行に書式を合わせるのか、
または書式なしにするのかを選択できます。
【操作手順】
3 行目と4 行目の間に行を挿入します。
行番号 「 4 」 にマウスを合わせます。

右クリックして、メニューから [ 挿入 ] をクリックします。

新しい行が挿入され、すぐ上の行と同じ書式が設定されます。

「 挿入オプション 」 ボタンをクリックします。

メニューから [ 下と同じ書式を適用 ] をクリックします。

下の行と同じ書式が設定されます。

行を挿入すると、すぐ上の行と同じ書式が設定されますが、
「 挿入オプション 」 ボタンを使うと、上下どちらの行に書式を合わせるのか、
または書式なしにするのかを選択できます。
【操作手順】
3 行目と4 行目の間に行を挿入します。
行番号 「 4 」 にマウスを合わせます。
右クリックして、メニューから [ 挿入 ] をクリックします。
新しい行が挿入され、すぐ上の行と同じ書式が設定されます。
「 挿入オプション 」 ボタンをクリックします。
メニューから [ 下と同じ書式を適用 ] をクリックします。
下の行と同じ書式が設定されます。
2018年02月01日
書式を崩さずに数式をコピーする
オートフィルを使って数式をコピーすると、
セルに設定している書式も一緒にコピーしてしまうため、
書式が崩れる場合があります。
書式を崩さずに数式をコピーするには、
「 オートフィルオプション 」 ボタンの [ 書式なしコピー ] を使います。
【操作手順】
E4 に SUM 関数で合計が求められていることを確認します。

E4 の数式を E8 までコピーします。
E4 をクリックして、セルの右下にマウスを合わせ、
マウスポインタが + の形になったところで、E8 までドラッグします。

書式も一緒にコピーされてしまいますが、「 オートフィルオプション 」 ボタンをクリックします。

一覧から [ 書式なしコピー ] をクリックします。

書式を崩さずに数式がコピーされます。

セルに設定している書式も一緒にコピーしてしまうため、
書式が崩れる場合があります。
書式を崩さずに数式をコピーするには、
「 オートフィルオプション 」 ボタンの [ 書式なしコピー ] を使います。
【操作手順】
E4 に SUM 関数で合計が求められていることを確認します。

E4 の数式を E8 までコピーします。
E4 をクリックして、セルの右下にマウスを合わせ、
マウスポインタが + の形になったところで、E8 までドラッグします。
書式も一緒にコピーされてしまいますが、「 オートフィルオプション 」 ボタンをクリックします。
一覧から [ 書式なしコピー ] をクリックします。
書式を崩さずに数式がコピーされます。
2018年01月31日
セルに罫線を引く
セルに罫線を引く場合は、
ホーム(タブ)の [ 罫線 ] ボタンをクリックするか、
セルの書式設定ダイアログボックスの [ 罫線(タブ) ] を使用します。
【操作手順】
最初に、A3~E9 に格子線を引きます。
A3~E9 を選択して [ 罫線 ] ボタンの ▼ をクリックします。

一覧から [ 格子 ] をクリックします。

格子線が引かれます。

次に、A3~E9 に外枠太線を引きます。
同様に、A3~E9 を選択して [ 罫線 ] ボタンの ▼ をクリックします。
一覧から [ 外枠太罫線 ] をクリックします。

表の外枠に太罫線が引かれます。

最後に、A3~E3 に下二重線を引きます。
A3~E3 を選択して [ 罫線 ] ボタンの ▼ をクリックします。

一覧から [ 下二重罫線 ] をクリックします。

A3~E3 の下に二重線が引かれます。

【補足】
セルの書式設定ダイアログボックスの [ 罫線(タブ) ] を使うと、
斜線を引いたり罫線の種類や色を変更できます。

セルの書式設定ダイアログボックスを表示するには、
セル内で右クリックして [ セルの書式設定 ] をクリックします。

ホーム(タブ)の [ 罫線 ] ボタンをクリックするか、
セルの書式設定ダイアログボックスの [ 罫線(タブ) ] を使用します。
【操作手順】
最初に、A3~E9 に格子線を引きます。
A3~E9 を選択して [ 罫線 ] ボタンの ▼ をクリックします。

一覧から [ 格子 ] をクリックします。

格子線が引かれます。

次に、A3~E9 に外枠太線を引きます。
同様に、A3~E9 を選択して [ 罫線 ] ボタンの ▼ をクリックします。
一覧から [ 外枠太罫線 ] をクリックします。

表の外枠に太罫線が引かれます。

最後に、A3~E3 に下二重線を引きます。
A3~E3 を選択して [ 罫線 ] ボタンの ▼ をクリックします。

一覧から [ 下二重罫線 ] をクリックします。

A3~E3 の下に二重線が引かれます。

【補足】
セルの書式設定ダイアログボックスの [ 罫線(タブ) ] を使うと、
斜線を引いたり罫線の種類や色を変更できます。

セルの書式設定ダイアログボックスを表示するには、
セル内で右クリックして [ セルの書式設定 ] をクリックします。

2018年01月30日
SUM 関数で合計を求める
エクセルで表を作成すると、合計を求めることが頻繁にあります。
合計を求める関数を SUM (サム) 関数といいます。
SUM 関数を使うと、合計したいセル範囲を選択するだけで、
簡単に、すばやく、正確に合計を求めることができます。
【操作手順】
合計を求めたいセル( G4 )をクリックします。

ホーム(タブ)の [ Σ オートSUM ] をクリックします。

B4 ~ F4 が点線で囲まれ、G4 に = SUM ( B4:F4 ) と表示されます。

合計したいセル範囲( C4:F4 )をドラッグして選択します。
G4 に = SUM ( C4:F4 ) と表示されます。

Enter キーで確定すると合計が表示されます。

G4 をクリックして、セルの右下にマウスを合わせます。

マウスポインタが + の形に変わったら、G8 までドラッグします。

数式がコピーされ、それぞれの合計が求められます。

同様に B9 をクリックして [ Σ オート SUM ] をクリックすると、
B4 ~ B8 が点線で囲まれ、B9 に = SUM ( B4:B8 ) と表示されます。

Enter キーで確定すると合計が表示されます。

B9 をクリックして、セルの右下にマウスを合わせ、G9 までドラッグします。

数式がコピーされ、それぞれの合計が求められます。

合計を求めたセルをクリックして、
数式バーにSUM 関数が表示されていることを確認します。

【補足】
SUM関数は、隣接している数値データのセル範囲を合計範囲として自動認識します。
合計範囲を修正したい場合は、合計したいセル範囲をドラッグで選択します。
合計を求める関数を SUM (サム) 関数といいます。
SUM 関数を使うと、合計したいセル範囲を選択するだけで、
簡単に、すばやく、正確に合計を求めることができます。
【操作手順】
合計を求めたいセル( G4 )をクリックします。

ホーム(タブ)の [ Σ オートSUM ] をクリックします。

B4 ~ F4 が点線で囲まれ、G4 に = SUM ( B4:F4 ) と表示されます。

合計したいセル範囲( C4:F4 )をドラッグして選択します。
G4 に = SUM ( C4:F4 ) と表示されます。

Enter キーで確定すると合計が表示されます。

G4 をクリックして、セルの右下にマウスを合わせます。
マウスポインタが + の形に変わったら、G8 までドラッグします。
数式がコピーされ、それぞれの合計が求められます。
同様に B9 をクリックして [ Σ オート SUM ] をクリックすると、
B4 ~ B8 が点線で囲まれ、B9 に = SUM ( B4:B8 ) と表示されます。
Enter キーで確定すると合計が表示されます。
B9 をクリックして、セルの右下にマウスを合わせ、G9 までドラッグします。
数式がコピーされ、それぞれの合計が求められます。
合計を求めたセルをクリックして、
数式バーにSUM 関数が表示されていることを確認します。
【補足】
SUM関数は、隣接している数値データのセル範囲を合計範囲として自動認識します。
合計範囲を修正したい場合は、合計したいセル範囲をドラッグで選択します。
2018年01月29日
数式のコピー
最初のセルにだけ数式を入力しておけば、オートフィルを使って数式をコピーできます。
1つ1つ数式を入力する必要はありません。
【操作手順】
数式をコピーするセル( E4 )をクリックして、セルの右下にマウスを合わせます。
マウスポインタが + の形に変わります。

数式をコピーするセル( E8 )までドラッグします。

数式がコピーされ、セルに計算結果が表示されます。

コピーしたセルをクリックして、
数式バーに数式が表示されていることを確認します。

1つ1つ数式を入力する必要はありません。
【操作手順】
数式をコピーするセル( E4 )をクリックして、セルの右下にマウスを合わせます。
マウスポインタが + の形に変わります。
数式をコピーするセル( E8 )までドラッグします。
数式がコピーされ、セルに計算結果が表示されます。
コピーしたセルをクリックして、
数式バーに数式が表示されていることを確認します。
2018年01月26日
数式を入力する
エクセルで数式を入力するときは、セル番地で数式を作成します。
【数式の入力手順】
1.答えを表示したいセルをクリックします。
2.イコール( = )を入力します。
3.計算対象となるセルをクリックして指定します。
4.演算子を入力します。
5.計算対象となるセルをクリックして指定します。
6.数式が完成したら Enter キーで確定します。
【四則演算子】

【操作手順】
答えを表示したいセル( E4 )をクリックします。

イコール( = )を入力します。

計算対象となるセル( C4 )をクリックします。

演算子を入力します ( この場合は * を入力します )

同様に、計算対象となるセル( D4 )をクリックします。

Enter キーで確定します。

セルに計算結果が表示され、数式バーには、数式が表示されます。

【数式の入力手順】
1.答えを表示したいセルをクリックします。
2.イコール( = )を入力します。
3.計算対象となるセルをクリックして指定します。
4.演算子を入力します。
5.計算対象となるセルをクリックして指定します。
6.数式が完成したら Enter キーで確定します。
【四則演算子】

【操作手順】
答えを表示したいセル( E4 )をクリックします。

イコール( = )を入力します。

計算対象となるセル( C4 )をクリックします。

演算子を入力します ( この場合は * を入力します )

同様に、計算対象となるセル( D4 )をクリックします。

Enter キーで確定します。

セルに計算結果が表示され、数式バーには、数式が表示されます。

2018年01月25日
テーマの設定
「 テーマ 」 を設定すると、全体を統一感を持たせたデザインにできます。
自分で1つ1つフォントや色などを設定をしなくていいので便利です。
様々な種類のテーマが用意されているので、選択するだけで設定できます。
【操作手順】
これが、テーマを設定する前の画面です。

ページレイアウト(タブ)の [ テーマ ] をクリックします。

一覧から任意のテーマをクリックすると設定できます。

インテグラル

オーガニック

石版

【補足】
テーマを初期設定に戻すときは、一覧から [ Office ] をクリックします。

自分で1つ1つフォントや色などを設定をしなくていいので便利です。
様々な種類のテーマが用意されているので、選択するだけで設定できます。
【操作手順】
これが、テーマを設定する前の画面です。

ページレイアウト(タブ)の [ テーマ ] をクリックします。

一覧から任意のテーマをクリックすると設定できます。

インテグラル

オーガニック

石版

【補足】
テーマを初期設定に戻すときは、一覧から [ Office ] をクリックします。
