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2018年01月24日
リストからデータを入力する
「 入力規則 」 を設定すると、
リストからデータを選択して、入力できるようになります。
入力の手間が省けて便利です。
また、リストにないデータは入力できなくなるので、
入力ミスを防ぐことができます。
【操作手順】
入力規則を設定するセル範囲を選択します。
※ここでは、E4~E60 を選択します。

データ(タブ)の [ データの入力規則 ] をクリックします。

[ データの入力規則 ] ダイアログボックスが表示されます。
[ 入力値の種類 ] から [ リスト ] をクリックします。

[ 元の値 ] のボックス内をクリックします。

リスト範囲を選択します。
※ここでは、L4~L12 を選択します。
※このリストはあらかじめ作成しておきます。

[ 元の値 ] にセル範囲が表示されたのを確認して、[ OK ] をクリックします。

E4 に ▼ が表示され、リストからデータが入力できるようになります。

リストにないデータを入力すると、

メッセージが表示され、リスト以外のデータは入力できなくなります。

リストからデータを選択して、入力できるようになります。
入力の手間が省けて便利です。
また、リストにないデータは入力できなくなるので、
入力ミスを防ぐことができます。
【操作手順】
入力規則を設定するセル範囲を選択します。
※ここでは、E4~E60 を選択します。

データ(タブ)の [ データの入力規則 ] をクリックします。

[ データの入力規則 ] ダイアログボックスが表示されます。
[ 入力値の種類 ] から [ リスト ] をクリックします。

[ 元の値 ] のボックス内をクリックします。

リスト範囲を選択します。
※ここでは、L4~L12 を選択します。
※このリストはあらかじめ作成しておきます。

[ 元の値 ] にセル範囲が表示されたのを確認して、[ OK ] をクリックします。

E4 に ▼ が表示され、リストからデータが入力できるようになります。

リストにないデータを入力すると、

メッセージが表示され、リスト以外のデータは入力できなくなります。

2018年01月23日
ワークシート見出しの色
「 ワークシートの見出し 」 には、色を付けることができます。
複数のワークシートを作成している場合、内容に応じて色を付けておくと、
目的のワークシートを探しやすくなります。
【操作手順】
ワークシートの見出しで右クリックします。
「 シート見出しの色 」 にマウスを合わせて任意の色をクリックします。

ワークシートの見出しに色が付きます。

色がわかりにくいときは、他のワークシート見出しをクリックすると、
色が付いていることがよくわかります。

複数のワークシートを作成している場合、内容に応じて色を付けておくと、
目的のワークシートを探しやすくなります。
【操作手順】
ワークシートの見出しで右クリックします。
「 シート見出しの色 」 にマウスを合わせて任意の色をクリックします。

ワークシートの見出しに色が付きます。

色がわかりにくいときは、他のワークシート見出しをクリックすると、
色が付いていることがよくわかります。

2018年01月22日
ワークシートの削除
不要なワークシートをそのままにしておくと、ブック容量が重くなります。
不要なワークシートを削除すると、ブック容量の節約にもなります。
【操作手順】
削除したい 「 ワークシート見出し 」 にマウスを合わせて、右クリックします。
メニューから [ 削除 ] をクリックします。

データが入力されているワークシートを削除しようとすると、確認メッセージが表示されます。
削除するときは 「 削除 」 ボタンをクリックします。

【補足】
削除したワークシートは 「 元に戻す 」 ボタンで戻すことができません。
ワークシートを削除する場合は、よく確認してから削除しましょう。

不要なワークシートを削除すると、ブック容量の節約にもなります。
【操作手順】
削除したい 「 ワークシート見出し 」 にマウスを合わせて、右クリックします。
メニューから [ 削除 ] をクリックします。

データが入力されているワークシートを削除しようとすると、確認メッセージが表示されます。
削除するときは 「 削除 」 ボタンをクリックします。

【補足】
削除したワークシートは 「 元に戻す 」 ボタンで戻すことができません。
ワークシートを削除する場合は、よく確認してから削除しましょう。

2018年01月19日
ワークシートの移動とコピー
ワークシートは移動させて並び順を替えることができます。
また、同じ形式の表を別のワークシートにも作成したいときは、
ワークシートをコピーして、データだけを修正すると簡単です。
【操作手順】
シートを移動するには、シート見出しをドラッグします。
移動先に ▼ のマークが表示されるので それを目安に移動場所を決めます。

▼ が表示されたところでマウスを離すと、シートが移動します。

シートをコピーするには、シート見出しを Ctrl キーを押しながらドラッグします。

マウスを離すとシートがコピーされます。
コピーしたシートには ( 2 ) と番号が付きます。

また、同じ形式の表を別のワークシートにも作成したいときは、
ワークシートをコピーして、データだけを修正すると簡単です。
【操作手順】
シートを移動するには、シート見出しをドラッグします。
移動先に ▼ のマークが表示されるので それを目安に移動場所を決めます。

▼ が表示されたところでマウスを離すと、シートが移動します。

シートをコピーするには、シート見出しを Ctrl キーを押しながらドラッグします。

マウスを離すとシートがコピーされます。
コピーしたシートには ( 2 ) と番号が付きます。

2018年01月18日
ワークシートの挿入と名前の変更
初期の設定では、1枚のワークシート ( Sheet1 ) が表示されています。
ワークシートの枚数が足りないときは、
新しいワークシートを挿入して、枚数を追加できます。
また、ワークシート名はデータの内容に合わせて変更できます。
【操作手順】
シートを追加したい時は、シート見出しの右にある 「 新しいシー ト」 をクリックします。

現在のシートの後ろに新しいシートが追加されます。

シート名を変更する場合は、シート見出しをダブルクリックして入力します。


※ワークシート名は31文字までです。
※ワークシート名には、コロン : 、 円記号 ¥ 、 疑問符 ? 、 スラッシュ / 、 アスタリスク * 、 角かっこ [ ] は使用できません。
ワークシートの枚数が足りないときは、
新しいワークシートを挿入して、枚数を追加できます。
また、ワークシート名はデータの内容に合わせて変更できます。
【操作手順】
シートを追加したい時は、シート見出しの右にある 「 新しいシー ト」 をクリックします。

現在のシートの後ろに新しいシートが追加されます。

シート名を変更する場合は、シート見出しをダブルクリックして入力します。


※ワークシート名は31文字までです。
※ワークシート名には、コロン : 、 円記号 ¥ 、 疑問符 ? 、 スラッシュ / 、 アスタリスク * 、 角かっこ [ ] は使用できません。
2018年01月16日
オートフィル
オートフィルは、規則性のあるデータを自動で入力する機能です。
連番や日付、曜日などの連続データを効率的に入力できます。
【操作手順】
セルに " 1 " と入力して、セルの右下にマウスを合わせます。
マウスポインタの形が 「 + 」 になったら、下にドラッグします。

1,1,1…と表示されます。

右下のボタンをクリックして、[ 連続データ ] をクリックします。

数値の連続データが入力できます。

日付や曜日なども自動入力できます。
セルに日付を入力して、セルの右下にマウスを合わせます。
マウスポインタの形が 「 + 」 になったら、下にドラッグします。

日付の連続データが入力できます。

セルに曜日を入力して、
マウスポインタの形が「+」になったら、下にドラッグします。

曜日の連続データが入力できます。

連番や日付、曜日などの連続データを効率的に入力できます。
【操作手順】
セルに " 1 " と入力して、セルの右下にマウスを合わせます。
マウスポインタの形が 「 + 」 になったら、下にドラッグします。

1,1,1…と表示されます。

右下のボタンをクリックして、[ 連続データ ] をクリックします。

数値の連続データが入力できます。

日付や曜日なども自動入力できます。
セルに日付を入力して、セルの右下にマウスを合わせます。
マウスポインタの形が 「 + 」 になったら、下にドラッグします。

日付の連続データが入力できます。

セルに曜日を入力して、
マウスポインタの形が「+」になったら、下にドラッグします。

曜日の連続データが入力できます。

2018年01月15日
列の非表示と再表示
列を一時的に非表示にできます。
非表示にした列は、一時的に隠れているだけなので、
必要なときに再表示できます。
【操作手順】
非表示にする列番号をドラッグして選択します。

選択した列番号で右クリックして、[非表示]をクリックします。

選択した列が非表示になります。

※この状態で印刷すると、表示されているデータだけが印刷できます。
列番号をドラッグして、C列~F列を選択します。
※非表示になっている列番号の左右を選択します。

選択した列番号で右クリックして、[再表示]をクリックします。

非表示になっていた列が再表示されます。

非表示にした列は、一時的に隠れているだけなので、
必要なときに再表示できます。
【操作手順】
非表示にする列番号をドラッグして選択します。

選択した列番号で右クリックして、[非表示]をクリックします。

選択した列が非表示になります。

※この状態で印刷すると、表示されているデータだけが印刷できます。
列番号をドラッグして、C列~F列を選択します。
※非表示になっている列番号の左右を選択します。

選択した列番号で右クリックして、[再表示]をクリックします。

非表示になっていた列が再表示されます。

2018年01月12日
リンク貼り付け
「 リンク貼り付け 」 を使用すると、元データを変更すると参照先のデータも自動的に変更されます。

同じブック内のワークシートや異なるブック間、ほかのアプリケーション間でも設定できます。
【操作手順】
E4~E8 を選択し、右クリックして [ コピー ] をクリックします。

B12 で右クリックし、[ 貼り付けオプション ] から [ リンク貼り付け ] をクリックします。

データが [ リンク貼り付け ] されます。
B12 をクリックし、数式バーに [ =E4 ] と表示されていることを確認します。
※ 『 E4の値と同じ 』 という意味です。

[ ESC ] キーを押して点線の表示を消します。
B4 の値を " 5000 " と変更すると、E4 と B12 の値も自動的に変更されます。

同じブック内のワークシートや異なるブック間、ほかのアプリケーション間でも設定できます。
【操作手順】
E4~E8 を選択し、右クリックして [ コピー ] をクリックします。
B12 で右クリックし、[ 貼り付けオプション ] から [ リンク貼り付け ] をクリックします。
データが [ リンク貼り付け ] されます。
B12 をクリックし、数式バーに [ =E4 ] と表示されていることを確認します。
※ 『 E4の値と同じ 』 という意味です。
[ ESC ] キーを押して点線の表示を消します。
B4 の値を " 5000 " と変更すると、E4 と B12 の値も自動的に変更されます。
2018年01月11日
形式を選択して貼り付け
コピーしたデータを様々な形式で張り付けできます。
【値のみ貼り付け】
A3~E8 を G3 へ [値のみ] 貼り付けます。

A3~E8 を選択して、右クリックして [ コピー ] をクリックします。

G3で右クリックして、[ 形式を選択して貼り付け ] にマウスを合わせ [ 値 ] をクリックします。

値のみが貼り付けられます( 数式や書式は貼り付けられません )

[ 値と数値の書式 ] をクリックすると、

値や3桁ごとのカンマなどはコピーしますが、色などの書式はコピーしません。

[ 値と元の書式 ] をクリックすると、

値と書式はコピーされますが、数式はコピーされません。

貼り付けが終わったら [ ESC ] キーを押して、点線の表示を消します。
【値のみ貼り付け】
A3~E8 を G3 へ [値のみ] 貼り付けます。

A3~E8 を選択して、右クリックして [ コピー ] をクリックします。

G3で右クリックして、[ 形式を選択して貼り付け ] にマウスを合わせ [ 値 ] をクリックします。

値のみが貼り付けられます( 数式や書式は貼り付けられません )

[ 値と数値の書式 ] をクリックすると、
値や3桁ごとのカンマなどはコピーしますが、色などの書式はコピーしません。
[ 値と元の書式 ] をクリックすると、
値と書式はコピーされますが、数式はコピーされません。
貼り付けが終わったら [ ESC ] キーを押して、点線の表示を消します。
2018年01月10日
Ctrl とドラッグでデータをコピーする
データのコピーは、Ctrl キーを押しながらドラッグでもできます。
近いセルにデータをコピーするときに便利です。
【操作手順】
C1 をクリックして、セルの外枠にマウスを合わせます。

[ Ctrl ] キ-を押したまま、コピー先( B10 )までドラッグします。

コピー先までドラッグしたら、マウスの手を放します。

[ Ctrl ] の手を先に放すと、移動になってしまうので注意しましょう。
近いセルにデータをコピーするときに便利です。
【操作手順】
C1 をクリックして、セルの外枠にマウスを合わせます。

[ Ctrl ] キ-を押したまま、コピー先( B10 )までドラッグします。

コピー先までドラッグしたら、マウスの手を放します。

[ Ctrl ] の手を先に放すと、移動になってしまうので注意しましょう。
2018年01月09日
右クリックでデータをコピーする
同じような表をいくつも作る時に、
イチから作っていたのでは手間がかかります。
そんな時は、表をコピーして使いまわしていけば簡単です。
【操作手順】
表( A4~D8 )を選択して、
選択範囲内で右クリックし、 [ コピー ] をクリックします。

A4~D8 が点線で囲まれます。

コピー先( A12 )で右クリックして、 [ 貼り付け ] をクリックします。

データがコピーされます。

操作が終わったら、 [ ESC ] キーを押して点線の表示を消します。

イチから作っていたのでは手間がかかります。
そんな時は、表をコピーして使いまわしていけば簡単です。
【操作手順】
表( A4~D8 )を選択して、
選択範囲内で右クリックし、 [ コピー ] をクリックします。

A4~D8 が点線で囲まれます。

コピー先( A12 )で右クリックして、 [ 貼り付け ] をクリックします。

データがコピーされます。

操作が終わったら、 [ ESC ] キーを押して点線の表示を消します。

2017年12月28日
ドラッグでデータを移動する
近いセルにデータを移動する場合は、
ドラッグでデータを移動する方が便利です。
【操作手順】
A3 をクリックして、セルの外枠にマウスを合わせます。
マウスポインタの形が 十字 の矢印に変わります。

移動先( C1 )までドラッグします。

データが移動します。

ドラッグでデータを移動する方が便利です。
【操作手順】
A3 をクリックして、セルの外枠にマウスを合わせます。
マウスポインタの形が 十字 の矢印に変わります。

移動先( C1 )までドラッグします。

データが移動します。

2017年12月27日
右クリックでデータを移動する
データの移動方法は様々ありますが、右クリックの方法を解説します。
【操作手順】
B5~E9 を選択して、選択内で右クリックし、 [ 切り取り ] をクリックします。

B5~E9 が点線で囲まれます。

移動先( A2 )で右クリックして、[ 貼り付け ] をクリックします。

データが A2 へ移動します。

【操作手順】
B5~E9 を選択して、選択内で右クリックし、 [ 切り取り ] をクリックします。

B5~E9 が点線で囲まれます。

移動先( A2 )で右クリックして、[ 貼り付け ] をクリックします。

データが A2 へ移動します。

2017年12月25日
画面を拡大・縮小する
画面を拡大するには、
Ctrl キーを押しながら、マウスホイールを上に回します。
縮小するときは、
Ctrl キーを押しながら、マウスホイールを下に回します。

エクセルに限らず、ワードやホームページでも利用できます。
【操作手順】
これが通常の大きさ( 100% )です。

Ctrl キーを押しながら、マウスホイールを上に回します。

画面が拡大されます。
Ctrl キーを押しながら、マウスホイールを下に回します。

画面が縮小されます。
見やすく操作しやすい大きさに調整しましょう。
Ctrl キーを押しながら、マウスホイールを上に回します。
縮小するときは、
Ctrl キーを押しながら、マウスホイールを下に回します。

エクセルに限らず、ワードやホームページでも利用できます。
【操作手順】
これが通常の大きさ( 100% )です。

Ctrl キーを押しながら、マウスホイールを上に回します。

画面が拡大されます。
Ctrl キーを押しながら、マウスホイールを下に回します。

画面が縮小されます。
見やすく操作しやすい大きさに調整しましょう。
2017年12月22日
離れたセル範囲を選択する
離れたセル範囲を同時に選択するには、
最初のセル範囲を選択した後、
2つ目以降のセル範囲は Ctrl キーを押しながらドラッグします。
【操作手順】
最初のセル範囲をドラッグで選択します。

2つ目のセル範囲は Ctrl キーを押しながらドラッグします。

離れたセル範囲を同時に選択できます。

最初のセル範囲を選択した後、
2つ目以降のセル範囲は Ctrl キーを押しながらドラッグします。
【操作手順】
最初のセル範囲をドラッグで選択します。

2つ目のセル範囲は Ctrl キーを押しながらドラッグします。

離れたセル範囲を同時に選択できます。

2017年12月21日
広いセル範囲を正確に選択する
マウスをドラッグして、広いセル範囲を選択するのは
時間もかかり、大変です。
広いセル範囲を選択するには、
最初のセルをクリックして、
最後のセルを Shift キーを押しながらクリックすると、
正確に効率よく選択できます。
【操作手順】
最初のセルをクリックします。

画面をスクロールして、
最後のセルを Shift キーを押しながらクリックします。

広いセル範囲を正確に選択できます。

時間もかかり、大変です。
広いセル範囲を選択するには、
最初のセルをクリックして、
最後のセルを Shift キーを押しながらクリックすると、
正確に効率よく選択できます。
【操作手順】
最初のセルをクリックします。

画面をスクロールして、
最後のセルを Shift キーを押しながらクリックします。

広いセル範囲を正確に選択できます。

2017年12月20日
日付と曜日を表示する方法
1つのセルに12月26日(火) のように
日付と曜日を表示させることができます。
【操作手順】
日付を入力しているセルを選択して、
右クリック ⇒ [ セルの書式設定 ] をクリックします。

[ セルの書式設定 ] ダイアログボックスが表示されます。
表示形式(タブ)の [ ユーザー定義 ] をクリックします。

種類ボックス内をクリックして、m"月"d"日" の後ろに (aaa) と半角入力します。

※ aaa は曜日を表す表示形式で、月・火・・・のように表示されます。
[ OK ] ボタンをクリックします。

セルに日付と曜日が表示されます。

日付と曜日を表示させることができます。
【操作手順】
日付を入力しているセルを選択して、
右クリック ⇒ [ セルの書式設定 ] をクリックします。

[ セルの書式設定 ] ダイアログボックスが表示されます。
表示形式(タブ)の [ ユーザー定義 ] をクリックします。

種類ボックス内をクリックして、m"月"d"日" の後ろに (aaa) と半角入力します。

※ aaa は曜日を表す表示形式で、月・火・・・のように表示されます。
[ OK ] ボタンをクリックします。

セルに日付と曜日が表示されます。

2017年12月19日
日付をもとに曜日を表示する
入力した日付データをもとに曜日を表示できます。
1カ月分の一覧表などに曜日を表示したいときに便利です。
【操作手順】
日付を入力しているセルを選択して、右クリックします。

メニューから [ セルの書式設定 ] をクリックします。

[ セルの書式設定 ] ダイアログボックスが表示されます。

表示形式(タブ)の [ ユーザー定義 ] をクリックします。

種類のボックス内に半角で aaa と a を3つ入力します。

aaa は曜日を表す表示形式です。
aaa と入力すると曜日が、月・火・・・と表示されます。
[ OK ] ボタンをクリックします。

日付が、月・火・・・のように曜日で表示されます。

ちなみに、、、
aaaa と a を4つ続けて入力すると、

月曜日・火曜日・・・のように表示されます。

1カ月分の一覧表などに曜日を表示したいときに便利です。
【操作手順】
日付を入力しているセルを選択して、右クリックします。

メニューから [ セルの書式設定 ] をクリックします。

[ セルの書式設定 ] ダイアログボックスが表示されます。

表示形式(タブ)の [ ユーザー定義 ] をクリックします。

種類のボックス内に半角で aaa と a を3つ入力します。

aaa は曜日を表す表示形式です。
aaa と入力すると曜日が、月・火・・・と表示されます。
[ OK ] ボタンをクリックします。

日付が、月・火・・・のように曜日で表示されます。

ちなみに、、、
aaaa と a を4つ続けて入力すると、

月曜日・火曜日・・・のように表示されます。

2017年12月18日
#### が表示される
セル幅より長いデータを入力していると、
セルに####が表示されることがあります。

通常は、データに合わせてセル幅が自動調整されますが、
#### が表示された場合は、フォントサイズを小さくするか、
列幅を広げてあげましょう。
【操作手順1】
####が表示されているセルをクリックして
フォントサイズを小さくします。

データが表示されます。

【操作手順2】
列番号の境界線にマウスを合わせてドラッグします。

データが表示されます。

セルに####が表示されることがあります。

通常は、データに合わせてセル幅が自動調整されますが、
#### が表示された場合は、フォントサイズを小さくするか、
列幅を広げてあげましょう。
【操作手順1】
####が表示されているセルをクリックして
フォントサイズを小さくします。

データが表示されます。

【操作手順2】
列番号の境界線にマウスを合わせてドラッグします。

データが表示されます。

2017年12月15日
Delete キーを使わずにデータを消去する
入力したデータを消去する場合、
通常は、セルを選択して Delete キーを押しますが、
Delete キーを使わずにデータを消去する方法があります。
【操作手順】
消去するデータを選択します。

選択したセルの右下にマウスを合わせます。
マウスポインタが+の形になります。

左上にドラッグします。


マウスを放すと、データが消去されます。

通常は、セルを選択して Delete キーを押しますが、
Delete キーを使わずにデータを消去する方法があります。
【操作手順】
消去するデータを選択します。

選択したセルの右下にマウスを合わせます。
マウスポインタが+の形になります。

左上にドラッグします。

マウスを放すと、データが消去されます。