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2011年07月27日

DATEDIF 関数


DATEDIF 関数を使うと「指定した日付」から「指定した日付」までの

年数や月数・日数などを求めることができます。



生年月日から年齢、入社年月日から勤続年数を求めるときなどに便利です。



例えば、生年月日から年齢を求める場合は以下のとおりです。

=DATEDIF( と入力します。


※すべて半角文字で入力します。
※アルファベットは大文字・小文字どちらでもかまいません。


次に、

生年月日を入力しているセル(ここではセルD3)を選択し、,カンマを入力します。


更に、

TODAY() と入力し、,カンマを入力します。



最後に、

"Y") と入力します。



=DATEDIF(D3,TODAY(),"Y") となります。
※「セルD3の日付から本日までの年数」という意味です。


Enterで確定すると、年齢が表示されます。


ちなみに、、、

最後の"Y"を

"M"とすると、月数となり、


"D"とすると、日数になります。



また、、、

DATEDIF関数は、関数一覧には表示されないので、

すべて手入力する必要があります。

  


Posted by 服部 勝寿 at 20:32Comments(2)Excel