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2018年02月07日

表の項目名を常に表示する方法

エクセルで表をスクロールすると、表の項目名もスクロールされてしまいます。

「 ウィンドウ枠の固定 」 という機能を使うと、

表の項目名は固定したまま、データだけをスクロールできます。



【操作手順】

この表の場合、1~3 行目を固定して、4 行目以降をスクロールします。




行番号 " 4 " ( 項目名のすぐ下の行 ) をクリックします。




表示(タブ)から 「 ウィンドウ枠の固定 」 をクリックします。




一覧から 「 ウィンドウ枠の固定 」 をクリックします。




画面をスクロールしてみると、

項目名 ( 3 行目より上 ) は固定されたまま、4 行目以降がクロールされます。




  


Posted by 服部 勝寿 at 08:38Comments(0)Excel2013

2018年02月06日

セルに模様を付ける

「 セルの書式設定 」 ダイアログボックスの[塗りつぶし(タブ)]から、

セルに模様を付けることができます。


【操作手順】

模様を付けるセルで、右クリックして 「 セルの書式設定 」 をクリックします。




「 セルの書式設定 」 ダイアログボックスが表示されます。

[ 塗りつぶし(タブ) ] をクリックします。




[ パターンの色 ] から任意の色をクリックします。




[ パターンの種類 ] から任意のパターンをクリックします。




[ サンプル ] で模様を確認して [ OK ] ボタンをクリックします。




セルに模様が付きます。






  


Posted by 服部 勝寿 at 08:52Comments(0)Excel2013

2018年02月05日

セルの絶対参照

「 セルの絶対参照 」 とは、特定のセルを常に固定することです。

セルの絶対参照を使って数式を入力すると、

コピーや移動を行っても、数式のセルは変更されません。

セルを絶対参照にするには、

F4 キーを使って " $ " の記号を付けて、 $A$1 のように指定します。


【操作手順】

F4 をクリックして、「 = E4 / E9 」 と入力します。




E9 の後ろにカーソルがあることを確認して、キーボードの F4 キーを押します。




数式が 「 = E4 / $E$9 」 と表示されます。




Enter キーを押して確定すると、構成比が表示されます。




オートフィルを使って F4 の数式を F9 までコピーします。




それぞれの構成比が表示されます。




構成比が表示されたセルをクリックして、E9 が絶対参照になっていることを確認します。




  


Posted by 服部 勝寿 at 08:46Comments(0)Excel2013

2018年02月02日

行を挿入する

表を作成したあとに新しい行を挿入するには、行番号で右クリックします。

行を挿入すると、すぐ上の行と同じ書式が設定されますが、

「 挿入オプション 」 ボタンを使うと、上下どちらの行に書式を合わせるのか、

または書式なしにするのかを選択できます。


【操作手順】

3 行目と4 行目の間に行を挿入します。

行番号 「 4 」 にマウスを合わせます。




右クリックして、メニューから [ 挿入 ] をクリックします。




新しい行が挿入され、すぐ上の行と同じ書式が設定されます。




「 挿入オプション 」 ボタンをクリックします。




メニューから [ 下と同じ書式を適用 ] をクリックします。




下の行と同じ書式が設定されます。



  


Posted by 服部 勝寿 at 08:51Comments(0)Excel2013

2018年02月01日

書式を崩さずに数式をコピーする

オートフィルを使って数式をコピーすると、

セルに設定している書式も一緒にコピーしてしまうため、

書式が崩れる場合があります。

書式を崩さずに数式をコピーするには、

「 オートフィルオプション 」 ボタンの [ 書式なしコピー ] を使います。


【操作手順】

E4 に SUM 関数で合計が求められていることを確認します。




E4 の数式を E8 までコピーします。

E4 をクリックして、セルの右下にマウスを合わせ、

マウスポインタが + の形になったところで、E8 までドラッグします。




書式も一緒にコピーされてしまいますが、「 オートフィルオプション 」 ボタンをクリックします。




一覧から [ 書式なしコピー ] をクリックします。




書式を崩さずに数式がコピーされます。




  


Posted by 服部 勝寿 at 08:37Comments(0)Excel2013

2018年01月31日

セルに罫線を引く

セルに罫線を引く場合は、

ホーム(タブ)の [ 罫線 ] ボタンをクリックするか、

セルの書式設定ダイアログボックスの [ 罫線(タブ) ] を使用します。


【操作手順】

最初に、A3~E9 に格子線を引きます。

A3~E9 を選択して [ 罫線 ] ボタンの ▼ をクリックします。




一覧から [ 格子 ] をクリックします。




格子線が引かれます。




次に、A3~E9 に外枠太線を引きます。

同様に、A3~E9 を選択して [ 罫線 ] ボタンの ▼ をクリックします。

一覧から [ 外枠太罫線 ] をクリックします。




表の外枠に太罫線が引かれます。




最後に、A3~E3 に下二重線を引きます。

A3~E3 を選択して [ 罫線 ] ボタンの ▼ をクリックします。




一覧から [ 下二重罫線 ] をクリックします。




A3~E3 の下に二重線が引かれます。





【補足】

セルの書式設定ダイアログボックスの [ 罫線(タブ) ] を使うと、

斜線を引いたり罫線の種類や色を変更できます。




セルの書式設定ダイアログボックスを表示するには、

セル内で右クリックして [ セルの書式設定 ] をクリックします。





  


Posted by 服部 勝寿 at 09:06Comments(0)Excel2013

2018年01月30日

SUM 関数で合計を求める

エクセルで表を作成すると、合計を求めることが頻繁にあります。

合計を求める関数を SUM (サム) 関数といいます。

SUM 関数を使うと、合計したいセル範囲を選択するだけで、

簡単に、すばやく、正確に合計を求めることができます。


【操作手順】

合計を求めたいセル( G4 )をクリックします。




ホーム(タブ)の [ Σ オートSUM ] をクリックします。




B4 ~ F4 が点線で囲まれ、G4 に = SUM ( B4:F4 ) と表示されます。




合計したいセル範囲( C4:F4 )をドラッグして選択します。

G4 に = SUM ( C4:F4 ) と表示されます。




Enter キーで確定すると合計が表示されます。




G4 をクリックして、セルの右下にマウスを合わせます。




マウスポインタが + の形に変わったら、G8 までドラッグします。




数式がコピーされ、それぞれの合計が求められます。





同様に B9 をクリックして [ Σ オート SUM ] をクリックすると、

B4 ~ B8 が点線で囲まれ、B9 に = SUM ( B4:B8 ) と表示されます。




Enter キーで確定すると合計が表示されます。




B9 をクリックして、セルの右下にマウスを合わせ、G9 までドラッグします。




数式がコピーされ、それぞれの合計が求められます。




合計を求めたセルをクリックして、

数式バーにSUM 関数が表示されていることを確認します。





【補足】

SUM関数は、隣接している数値データのセル範囲を合計範囲として自動認識します。

合計範囲を修正したい場合は、合計したいセル範囲をドラッグで選択します。


  


Posted by 服部 勝寿 at 08:50Comments(0)Excel2013